常寂光寺（じょうじゃっこうじ）の拝観料や
アクセス方法などについて詳細情報をまとめてみました☆
常寂光寺は、小倉山の中腹に位置する日蓮宗の寺で、
本堂近くにある嵯峨展望台からは、
嵯峨野の風景を一望することができます。
夏は新緑と苔の緑がとても美しい場所です。
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【コース】山門 → 仁王門 → 石段 → 本堂 → 多宝塔 → 歌仙祠
常寂光寺は、山門をすぐって拝観料を払ったあと、
仁王門、石段、本堂へと続きます。
山の中腹に位置するお寺なので、本堂、多宝塔、歌仙祠へ向かうには
石段を登る必要があります。
たいていは多宝塔あたりで疲れてしまいますが、
歌仙祠からは京都市街を一望することができるので、
ぜひ頑張って登ってみてください☆
≫ 常寂光寺の多宝塔
【拝観時間】9:00～17:00
【拝観料】中学生以上400円／小人200円
常寂光寺は、京都を代表する紅葉名所としても有名です。
秋になると境内に植えられた約200本のカエデの木が真っ赤に染まり、
山門の先に広がる美しい紅葉のトンネルを楽しむことができます。
普段は静寂につつまれた場所ですが、紅葉シーズンは大変混雑します。
また、ピークを過ぎた散り紅葉の景色も見所です。
【見ごろ時期】11月中旬～12月上旬
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常寂光寺 地図
【住 所】京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町３
【最寄駅】JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅 徒歩15分
常寂光寺に駐車場はないため、車でアクセスする際は、
近くの民間駐車場の利用をおすすめします。
ただし、紅葉シーズンは渋滞で大変混雑するため、
公共交通機関の利用をおすすめします。
